オリーブオイルの 20倍の抗酸化作用
ハワイを含む太平洋の島々では、古くから伝統薬として「天然の万能薬」「森の薬局」などと言われてきました。
タマヌオイルは美容効果の高い天然オイルで、ハワイを含む太平洋の島々では、古くから伝統薬として、にきび、湿疹、乾燥肌、虫刺され、切り傷、擦り傷、やけど、刺し傷などに幅広く使われてきました。
皮膚の皮脂膜に含まれる脂肪酸をバランス良く含有し、カロフィル酸、キサントン及び抗生物質ラクトンの天然状態であるカロフィロリードを含むため、保湿力、抗酸化力、免疫力の向上及び抗炎症効果に優れ、美容用途及び皮膚疾患に効果がある機能性オイルとして欧米を中心に 販売されています。
抗酸化作用

肌の酸化が進むと、シミやシワができたり、肌が荒れやすくなります。
この酸化を抑えてくれるのがビタミンEなどによる抗酸化作用。タマヌオイルにはスーパービタミンEといわれる「トコトリエノール」が豊富に含まれています。 肌の酸化を抑えるトコトリエノールの作用は、シミやシワの改善、防止に効果的だと言えます。自社テストでは、やわらかく弾力のある肌になった効果や、老班が改善された効果が見られました。
抗炎症作用

タマヌオイルには、かゆみの軽減や湿疹など皮膚の炎症を改善する作用があると報告されています。また、タマヌオイルの成分であるカロフィロライドなどは、抗炎症作用や抗菌作用があると報告されており、自社テストでも汗疹や虫刺されに有効的に作用しました。塗布後すぐに痒みがなくなり、虫刺されは数時間後に膨らみがなくなりました。また、ニキビの改善や予防にも効果が見られました。
紫外線防止作用

文献によると、タマヌオイルのサンプロテクションファクター(SPF30程度)は、皮膚に優しい日焼け止めと報告されています。
※一般的な日焼け止めと同様、まったく日焼けをしないわけではありません。
抗菌作用

抗菌とは菌の増殖を抑制することで菌が繁殖しにくい環境をつくる効果のことです。殺菌や除菌のように菌を殺したり除去したりする効果ではなく、菌の増殖を抑制することをいいます。最近は日用品などにもさまざまな抗菌グッズが増えています。
メラミン生成抑制作用

春から秋の紫外線の強くなる季節にメラミン生成のメカニズムに直に作用し過剰なメラニン生成を未然に防ぐ効果が期待できます。
抗糖化作用

糖化とは老化のことです。年齢を重ねると皮膚細胞機能の低下とともに皮膚の再生能力が低下します。近年野菜やハーブティーなどにも糖化反応を抑制する作用をもつ「抗糖化素材」が見つかって製品化されています。抗糖化作用とはこのよう老化に抵抗する作用のことです。
タマヌオイルは、テリハボク(Calophyllum inophyllum)の種子の仁を搾油して得られ る種子オイルである。タマヌオイルは、皮膚の皮脂膜に含まれる脂肪酸をバランス良く含 有し、カロフィル酸、キサントン及び抗生物質ラクトンの天然状態であるカロフィロリー ドを含むため、保湿力、抗酸化力、免疫力の向上及び抗炎症効果に優れる。このため、美 容用途及び皮膚疾患に効果がある機能性オイルとしてインドネシア国内及び欧米を中心に 販売されている。
テリハボク種子油、トコフェロール
- お肌に異常が生じていないかよく注意して使用してください。化粧品がお肌に合わないとき、即ち次の(1)(2)のような場合には、使用を中止してください。そのまま化粧品類の使用を続けますと、症状を悪化させることがありますので、皮膚科専門医等にご相談されることをお勧めします。
- (1)使用中、赤み、はれ、かゆみ、刺激、色抜け(白斑等)や黒ずみ等の異常があらわれた場合
- (2)使用したお肌に、直射日光が当たって上記のような異常があらわれた場合
- 傷やはれもの、しっしん等、異常がある部位にはお使いにならないでください。
- 目に入らないようにご注意ください。誤って目に入った場合は、絶対にこすらず、直ぐに水又はぬるま湯で洗い流してください。目に違和感等がある場合は眼科専門医にご相談されることをお勧めします。
- お肌が弱い方は、必ずご使用前に全成分及び注意事項等をご確認の上、腕の内側などのお肌の弱い部分で使用テストを行なってからご使用ください。
- 極端に高温または低温の場所、直射日光のあたる場所、湿度の高い場所には保管しないでください。
- 乳幼児の手の届かないところに保管してください。
- ご使用後はしっかり蓋(キャップ)をしめてください。
- 一度取り出した中身は、戻さぬようにご注意ください。